ロックアートシリーズ 『ロックアートと箱庭療法』の共通点
うららか相談室によれば箱庭療法とは、心理療法の一技法。セラピストが見守る中で、クライエントが、砂の入った箱の中に、人、動物、植物、建物、乗り物などのミニチュアを置き、自由に何かを表現したり、物語を創って遊んだりすることを通して行います。歴史的には、1929年にロンドンの小児科医M.ローエンフェルトによって作られ、その後スイスのユング派アナリストであるD.カルフによりユング心理学の考えを取り入れ発展。...
View Articleロックアートシリーズ サクラノキテラス『ロックアートワークショップ』
『みんなが集える街のごちゃまぜコミュニティ』と銘打って、頑張っている主宰者の大石医師の心意気に共感し、ロックアートのワークショップを担当。 子どもたちや熟年まで広範囲でワークショップを愉しむ。 ロックアートでは海・川・山など思い思いの情景を盆に作り、まさに箱庭。 NHK大河ドラマ(篤姫)でも将軍の嗜みとしてロックアート(石芸)の場面があり、恩師の吉野医師に弟子入り、40年以上続いている唯一の趣味。...
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